頭がオッサンくさいと悩むのならば、頭皮の臭いの原因を知り対策を打とう

頭皮の臭いは大丈夫?こんなシーンで臭っています

頭皮の臭いというものは自分で嗅ぐことは難しく、脇や足などの他の部分と比較して気づきにくい部分ですが、他者は色々なシーンであなたの頭へ無意識に鼻を近づけています。

  • 満員電車の中
  • デスクの後ろから資料を渡すとき、説明するとき
  • 名刺交換をするとき
  • 朝礼など立って並んでいるとき
  • 抱擁するとき

こういった場面は事前に想定しにくいため、いつ頭皮の臭いを嗅がれてしまうかは分からないのが現実です。常に頭皮のケアを怠らないよう、日常のサイクルに頭皮のケアを盛り込んでおくべきです。

頭皮の臭いの原因はなにか

頭皮の臭いは主に皮脂の過剰な分泌と細菌の繁殖の2つに区分できます。

皮脂の過剰な分泌

頭皮から発生する皮脂が酸化することで臭いが生じます。そのため皮脂の分泌が多いければ多いほど臭いが強くなることとなります。
皮脂が多い人は、頭皮が乾燥している、食生活の問題(油っぽいものを好む)、睡眠不足やストレス過剰といったことが影響しており、これらを改善することで皮脂を原因とする頭皮の臭いを抑制することができます。

細菌の繁殖

全ての人の頭皮には常在菌というものが存在しています。常在菌自体が存在すること自体は問題ありませんが、この菌が異常に繁殖してしまうことで、皮脂が分解され臭いの原因となる低級脂肪酸という物質が生成されてしまいます。
細菌の繁殖を抑えるには、上述の皮脂の発生を抑制すること、生乾きや帽子等によるムレを避ける必要があります。

臭いを抑制する手段

頭皮臭が気になる方には以下の改善策を提案します。

①適切なシャンプー選びで、皮脂量をコントロールする

臭いの主な原因は皮脂によるものでしたが、強力なシャンプーで必要以上に皮脂を取り除いてしまうと、乾燥した頭皮を守るため、皮脂の分泌量が増してしまう原因となります。適度な皮脂を残せるくらいがベストです。
シャンプー選びの基準として、配合されている以下の有効成分に注目します。

✓シメン-5-オール
✓グリチルリチン酸2K

シメン-5-オールは殺菌剤であり、脂肪酸を作り出す細菌の繁殖を抑えます。また育毛剤にも含まれるグリチルリチン酸2Kは、頭皮の環境を改善する効果があり、痒みなどを抑えるため引っかきなどによる水分流出→乾燥による皮脂分泌増加を抑制することが期待できます。
上記の有効成分が配合された市販のシャンプーはウルオスが代表的です。

引用:ウルオスブランドサイトhttps://www.otsuka.co.jp/ulos/

正しい洗い方で臭いを予防する

皮脂の異常な分泌は、必要異常に頭皮を乾燥させてしまうことに原因があります。それを防ぐためにも正しいシャンプーの方法を身に付けることが必要です。

  1. 温めて頭皮の毛穴を開かせる
    →頭皮の汚れを落としやすくするために事前に毛穴を開かせる必要があります。シャンプーは浴槽に一度入った後に行うなどでも効果は十分に期待できます。
  2. シャンプーは2回行う
    →1度目は皮脂汚れを落とし、2回目は頭皮をマッサージするイメージで行います。頭皮を傷つけないように指の腹で優しく洗うことを心がけてください。
  3. トリートメントは頭皮につけないようにする
    →トリートメントが頭皮につくと炎症を起こす可能性があります。使用する方は気をつけてください。
  4. ドライヤーは必ず使用する
    →せっかくシャンプーをしても、生乾きの状態が続けば菌が繁殖してしまいます。また自然乾燥は髪が傷みやすくなります。

③消臭スプレーを利用する

DEO35(デオサンジュウゴ)という商品は、頭皮を含め様々な部位の加齢臭を抑制するスプレーとして有名です。加齢臭の原因となるノネナールのほか年齢特有の臭いとなるミドル脂臭も抑えることが可能です。
夜の風呂あがりに頭皮へスプレーするだけで翌日の夜まで24時間効果が継続しますので、毎日のケアの+αに使用されることをおすすめします。